310+1シネマプロジェクト、第3段の上映会は
第26回 水戸映画祭でNPO法人シネマパンチさんとの共同企画で実現しました!
作品は現在国内外の映画祭で大注目の作品
『サウダーヂ』です!
この映画は日本映画の未来です!
インディペンデントの映像集団
「空族」
彼らは山梨県甲府を徹底的にリサーチし
そこから浮き彫りになった、
ブラジル移民などの定住外国人や貧困
地方都市の閉塞感をテーマに
『サウダーヂ』を作り上げた。
TVドラマの映画化
漫画やライトノベルの映画化
TV局の資本による映画化
とは一線を画した『サウダーヂ』
まっすぐに地方都市を描いている。
そのインディペンデントの手法は
スモールビジネスという観点でも、
これからの日本映画の未来です!
こういう映画はシネコンではなかなか上映されません。
ってことはミニシアターがない茨城県では観ることができないのが現状。
だから
水戸映画祭での今回の上映会はとっても貴重です!
しかも『サウダーヂ』の
富田監督も来てくれます!
日本映画の未来を
水戸の映画の未来を
確かめに来てください!
日時:2月25日(土)16:20~
会場:水戸芸術館 ACM劇場
料金:1,000円
(1作品毎の入れ替え制/予約順・入場整理番号付き/全席自由)
チケットは水戸芸術館
エントランスホールチケットカウンター (9:30~18:00,月曜休)
チケット予約センター TEL:029-225-3555 (9:30~18:00,月曜休)
『サウダーヂ』公式ホームページ
http://www.saudade-movie.com/
監督:富田克也
出演:鷹野毅、伊藤仁、田我流、川瀬陽太 、ディーチャイ・パウイーナ ほか
2011年/日本/167分